スポンサーサイト

  • 2010.06.11 Friday
  • -
  • -
  • -
  • -
  • -
  • by スポンサードリンク

一定期間更新がないため広告を表示しています


関係団体からヒアリングへ=著作物利用の新規定導入で―文化審(時事通信)

 著作権法改正を議論している文化審議会著作権分科会は21日、正当な目的であれば権利者の許可なしに著作物を利用できるようにする「フェアユース規定」について、「導入の意義がある」とした同分科会小委員会の見解を了承した。一方、著作権者側委員の反対意見が強かったことから、関係団体からヒアリングを行い、見解の修正が必要か検証する方針を固めた。
 日本新聞協会など14団体は同日、「規定はあいまいで、極めて広範な適用が可能なように読める。議論が尽くされたとは言えない」として、規定の必要性について改めて検討するよう求める意見書を出した。 

【関連ニュース】
平城宮庭園、特別名勝に=下関台場跡、遍路道も
「Wii」海賊版ソフトを販売=容疑で53歳男逮捕
常用漢字改訂案を了承=来月にも答申へ
「仮面ライダー」マスクを無断販売=著作権法違反容疑、男を逮捕
ネットラジオで音楽配信=著作権法違反容疑、43歳男逮捕

職質のコツを伝授、若手育成の現場=同行ルポ(読売新聞)
<口蹄疫>赤松農相、初めて陳謝(毎日新聞)
逃走中? 電車にはねられ死亡=男性が踏切立ち入る―東京・八王子(時事通信)
拳銃向け「撃つぞ!」加藤被告は「ナイフを落とし、崩れ落ちるように座った」 秋葉原殺傷(産経新聞)
雑記帳 明るい社会づくりに谷村新司さんが応援歌で協力(毎日新聞)

B型肝炎訴訟 長妻厚労相 「議論尽くされていない論点多い」(産経新聞)

 これまで札幌、福岡両地裁の和解勧告について問われると、一貫して「14日に国の方針を明らかにする」と言い続けてきた長妻昭厚生労働相。和解協議入り表明の一報は、衆院厚生労働委員会で答弁を行っている最中のことだった。いったん退席して連絡を受けた職員が、数枚のメモを持って厚労省幹部に配布。メモを受け取った長妻厚労相は、一読すると表情を変えずにメモを胸ポケットにしまった。

 同じころ、厚労省では、事前に用意された長妻厚労相の談話を発表した。談話では「国としては、広く国民の理解と協力が得られる解決策を探るため、今般、本件訴訟について、裁判所の仲介の下での和解協議の席に着くこととした」と、和解協議入りの理由を説明。一方で「和解対象者の範囲やその確認方法、和解金額等、いまだ議論が尽くされていない論点も多く、裁判所において、これらの諸事情についても十分にご理解をいただいた上、適切な検討を進めていただくよう、希望する」と、今後、協議の中で和解条件などを詰めていく方針を示した。

【関連記事】
B型肝炎訴訟で閣僚会合 救済範囲など検討
B型肝炎訴訟 国が和解受け入れへ調整
「患者に罪ない。和解を」B型肝炎訴訟で福井、名古屋でも訴え
裁判長「和解が望ましい」B型肝炎訴訟、大阪でも方針提示
「和解による解決を」B型肝炎訴訟原告団らが首相に請願書
少子化を止めろ!

乳児虐待の男を再逮捕=妻にも暴行、傷害容疑−福岡県警(時事通信)
【鳩山ぶら下がり】「キョロキョロしていると批判されるので…」(19日夜)(産経新聞)
高槻・遺棄 女性の養父?自殺 舞鶴、空き地車内で(産経新聞)
伊勢神宮の「せんぐう館」建設進む 再来年春に開館(産経新聞)
朝日新聞阪神支局襲撃“実行犯”名乗った男性自殺? 北海道で白骨化(産経新聞)